義務教育への通信制導入の是非を議論 文科省は反対 #nhk_news https://t.co/pbUVxlr4DB
— NHKニュース (@nhk_news) May 23, 2019
これまで通信制と言えば高校や大学のイメージですが、政府は義務教育課程の小学校・中学校にも通信制の導入を考えていることが分かりました。
しかし、文部科学省は「通信制では子供の心身の成長を見極めることができない」と導入に反対しています。
通信制ではこんな学び方をします
- 課題の提出
- スクーリング
高校や大学の通信制では、学校から出された課題を自宅でこなして期限までに提出することと、決められた日や曜日などにスクーリングと言って実際に学校に行って授業を受けることによって単位をもらうことが出来るようになっています。
通信制の学校の場合には毎日学校に通う必要がないので、宿題のような課題をこなせば自由な時間が多くあります。
通学ではなく通信制を選ぶ理由
通学ではなく通信制の学校を選択する理由は人によって様々です。
通信制の学校の場合、毎日通学する必要がないので自由な時間が多くあります。
その自由な時間を使って自分の夢に向かって努力をしている人もいますし、働くことによって学費・生活費を自分一人で賄っているという人もいます。
また、もともと通学していた学校に理由があって通学することが難しくなったために通信制の学校に転入をしてくるという人もいます。